1999-05-21 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
さて、今回参考人意見聴取等で、私ども、やはり意味のあるというか、大変議論の深まったというぐあいに認識をしているところでございます。精神障害者福祉対策の推進に当たりましては、医療、社会復帰、それから地域対策等、それぞれ大変重要な事項でございますが、やはり世論の支持というか住民の理解というのが必要だなということを感じたところでもございます。
さて、今回参考人意見聴取等で、私ども、やはり意味のあるというか、大変議論の深まったというぐあいに認識をしているところでございます。精神障害者福祉対策の推進に当たりましては、医療、社会復帰、それから地域対策等、それぞれ大変重要な事項でございますが、やはり世論の支持というか住民の理解というのが必要だなということを感じたところでもございます。
それをもとに、その前の地方公聴会に加えまして、さらに五回にわたって公聴会も開催され、また参考人意見聴取等も二回にわたって行われたところでございます。そうした作業を踏まえまして、審議が詰まったところで中間答申としておまとめになったということであろうかと思うわけでございます。
本決議案の内容につきましては、消費者代表の参考人意見聴取等、審査の過程において十分御承知のことと存じますので、説明は省略させていただきます。 委員各位の御賛同をお願いいたします。
その原因に、開会冒頭の政府の一部不手ぎわから生じた空白の存在もあえて否定するものではありませんが、同時に、今国会では、各議案とともに、なかんずく重要法案といわれ、過去二回の同法改正が国会大混乱の原因をつくったいわゆる健保法案や、いわゆる国鉄法案が、連合審査や公聴会開催、参考人意見聴取等、あらゆるくふうを加えて審査され、きわめて慎重の上にも慎重の審議が重ねられたゆえに、所要した時間もまた決して少なくなかったことも